フルートの音が途中で途切れてしまう時は

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こんにちは、浜松市の小林聡フルート教室です。

今回は、フルートの音が途中で途切れてしまう時の原因などを書いていこうと思います。

 

フルートを吹いていると、途中で突然音が出なくなる、途切れることがあります。

レッスンをしている印象だと、初心者の方や金管楽器を吹いている(吹いていた)学生さんによくある症状です。

この原因は個人個人によって違いはありますが、音を出す時に下唇を少し内側に巻いてしまう時によくなります。

試して頂くと分かりやすいですが、

1、手のひらを口の前から10cm~15cmくらい離したところに置く
2、フルートを吹く口で、手のひらの中心に息が当たるように息を吹く
3、息を吐きながら少しずつ下唇を内側に巻いていく

ということをしてみてください。

そうすると、息の方向が突然下を向いて、手の平の下の方に息が当たるようになります。

つまり、息の方向が急に変わってしまうんですね。

フルートというのは、息がエッジ(息のあたる場所)に当たっていないと音は出ません。

なので、下唇を巻いてしまって息の方向が下を向いてしまうと、エッジに息が当たらなくなるので音が出なくなります。

フルートを吹いている間に、無意識に下唇を内側に巻いたり元に戻したりを繰り返すと、

1、息がエッジに当たっている(音が出る)
2、息がエッジから外れている(音が出ない)

この2つが交互に繰り返されるので、音が途切れるような状態になります。

なので、フルートを吹いていて音が出たり出なかったりと音が途切れてしまう時は、下唇が動いていないかどうか、口元を意識しながら練習をしてみてください。

そうすることで、もし今回書いた部分が原因ではなかったとしても、音が途切れる時に体のどこを動かしてしまっているのかを見つけるきっかけになりますから。


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