フルートの音がスカスカになる原因と注意点

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こんにちは、浜松市の小林聡フルート教室です。

今回は、フルートの音がスカスカになる時の原因や注意点などについて書いていこうと思います。

 

フルートの音がスカスカになってしまう生徒さんと見ていると、よくあるのは、

・吐く息の量が多すぎる
・息がエッジ(息の当たるところ)に当たっていない

この2つでしょうか。

息を吐く量が多すぎて音がスカスカになってしまうのは、吹奏楽部に所属している学生さんが多いです。

吹奏楽の中だと、周りの音が大きくて自分の音があまり聴こえません。

そうすると、自分に聴こえるように吹こうとするので、そのせいで必要以上に息を出しすぎてしまい、音がスカスカになってしまいます。

この場合、まずは低音のシの音などでいいので、8拍程度をメゾフォルテくらいの楽に出せる音量で伸ばす練習をしていきます。

その時に、良い音が出ている時に自分がどのくらいの息の量で吐いているのかを観察するようにします。

そうすると、吹奏楽の中でも息の量を多くしすぎることがなくなるので、音がスカスカになるのが改善していくと思います。

 

あとは、息がエッジ(息があたる場所)に当たっていない場合も、フルートの音はスカスカになります。

音がスカスカになる場合は、息がエッジの上を通ってしまっている場合が多い印象です。

特に、一生懸命音を出そうとする方は、この状況になりやすいかなと思います。

その場合は、エッジを狙って息を吐く、つまり、息を少し下に吹き込むような感覚で息を吐くとエッジに息が当たるので、音がスカスカした状態から徐々に改善していきます。

 

今回はレッスンの中でよくあるパターンについて書いてみましたが、これ以外にもフルートの音がスカスカになる原因は色々とあります。

まずは、今回書いたあたりのことに自分が当てはまるのか、自分の吹き方をよく観察してみてくださいね。


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